またまたプロパガンダ更新

http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/2009/04/post-2.html
藤巻さんにとって非常に良いニュースということがビンビン伝わってきます。

米国金融株が回復するということは今まで起きていた今回の危機が逆回転を始めたということだと思います。世界経済にとって、極めて明るいニュースだと思います。ついでに私にとっても。

以下 4月18日(土)発売予定の拙著「100年に1度のチャンスを掴め!」(PHPビジネス新書)より。

「米国株は、昨年10月末から金融株を中心に買ったのですが、この原稿を書いている2月中旬から米国金融機関の国有化の懸念が出はじめ、これらの株は当時から大幅に下落してしまいました。現在、大幅な評価損を抱えていますが全面国有化さえされなければ株価は大幅回復だろうと思って耐えています。(もっともこの本が出るころ、これらの金融機関が全面国有化されていれば私は大泣きしていることでしょう)

そのロジックは

ティーほどの銀行が無くなることはありませんが「株主が100%国に変わり、今までの民間株主の権利はなくなる可能性がある」と市場は見ているわけです。しかし私はそうは見てはいませんが。だから株を持ち続けているのです。

とのこと。

(小さい付録・フジマキな日々)

品川駅の中にあるエキュートの2階(9番線、10番線の上)に「藤巻商店」が3月にオープンしました。昨日から、金太郎飴を売り出しました。なめてもなめても幸夫と私の顔がいつまでも出てきます。

私のマーケット予想が外れても私は全く責任をとれませんが、私の顔が入っているこの飴を買ってぽきぽきに折ってウサを晴らしていただければと思います。

品川駅で降りる機会があれば金太郎飴を買ってみようかなあ。