2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

プロパガンダ 10/27

http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/2012/10/post-146.html 量的緩和では秩序あるインフレ率コントロールが出来ない。ハイパーインフレはある日突然起きる。徐々にではない。昨日までデフレ、明日ハイパーインフレというように突然である。そのニュース…

[藤巻さん]プロパガンダ 10/23 http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/2012/10/post-145.html 日経電子版 「著者行間を語る」の紹介 http://www.nikkei.com/money/features/31.aspx?g=DGXNMSFK2201E_22102012000000

プロパガンダ 10/18

http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/2012/10/post-144.html 先月、久しぶりにハワイに行った。日本と米国の勢いは80年と比べると完璧に逆転したと感じた。そう感じるわけである。 日本は停滞ではなく退行を始めたんじゃないかなー、と感じる。 識者と言…

週刊文春

「国債は持っていない」とおっしゃる皆さん。 自分が貸した金(預金・貯金・貯蓄性の保険)がどんな資産で運用されているを意識することは重要であろう。金融機関が金利上昇で破綻に追い込まれるとき、法律で保護されるならばマクロ的にどういう状況になるか…

プロパガンダ 10/12

http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/2012/10/post-143.html 米国について 米国でシェールガスの採掘が採算に合うようになれば、原油の輸入が不必要になり、貿易収支が黒字化するかもしれない。 軍事費大幅削減で財政赤字対策にもなる。現在、原油の輸送…

ハーバード大学のデール・ジョルゲンソン教授

http://jp.reuters.com/article/jp_forum/idJPTYE89A02920121011 為替市場での円レートの過大評価が、日本経済の低パフォーマンスの主因であることは明白だ。日本銀行がより積極的な金融緩和策を講じなければ、この行き過ぎた円高は日本の潜在成長力にとって…

週刊新潮

つまり「日本国債」は暴落するのかしないのか! 本屋の棚を二分する 「日本沈没本」vs「日本常勝本」著者たちの批判大合戦 という記事があって、藤巻さんもコメントを寄せていた。 マクロ系の論者は市場・金融がイマイチだったり、金融・ミクロ系の論者はマ…

エンドゲーム

エンドゲーム ― 国家債務危機の警告と対策作者: ジョン・モールディン,ジョナサン・テッパー,山形浩生出版社/メーカー: プレジデント社発売日: 2012/08/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (3件) を見るバブルを膨らませ破裂さ…

日経電子版カリスマの直言の藤巻さん

http://www.nikkei.com/money/column/moneyblog.aspx?g=DGXNMSFK25012_25092012000000 日本経済が低迷から抜け出せないのはひとえに円高のせいだ。鎖国経済ならいざしらず、グローバル経済での円高は円で売るモノやサービス、労働力の値上げを意味する。商売…

プロパガンダ 10/4

http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/2012/10/post-142.html 日経新聞電子版「カリスマの直言」のアナウンス 今回の注目点は 第1に 9月24日(月)の日経新聞夕刊1面の「『インフレ期待高める必要』日銀内に円安誘導論『8月会合議事録』」という記事である…

日経ビジネスONLINE版インタビュー記事

http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121002/237512/?rt=nocnt 藤巻:景気対策としては財政政策、金融政策、為替政策があるが、金融政策と財政政策が限界に達しているにもかかわらず、それらが効かなかったのは為替政策が間違っていたからだ…