2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

プロパガンダ2/24

http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/2013/02/post-166.html 週刊朝日より 市場参加者に『日銀総裁に最適』などと評価されたのは、当時はたいへん名誉なことだった。しかし時代は変わった。 (略) 就任直後、市場からの洗礼も極めて恐ろしい。過剰なる金…

年金・生保のポートフォリオ変更

けさの日経に年金・生保が日本株の比率を引き上げる意向、という記事があった。 JGB、たぶん長期のものが売られるから、長期金利に上昇圧力がかかる。 その分を日銀が買うのかしら。

プロパガンダ 2/15

http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/2013/02/post-165.html 藤巻さんに日ごろの主張の要約が並んでいるが、私としては下記を引用。 資産超過だろうがなんだろうが、銀行から新しいお金が入ってこない限り、国家公務員の給料も尖閣を守るお金も不足するの…

アベノミクスに反対の識者

アベノミクスについて「金利高騰」「金融危機」と反対する識者の方々もいるが、景気を回復し雇用を回復するにはどうすればいいか、どうすればよかったか、という点で(今の見解も過去の見解も)サッパリな方々が多い。 残念ではあるが、これが日本の実力のな…

次の日銀総裁はだれ?

http://info.finance.yahoo.co.jp/kabuyoso/article/detail/20130214-30070005-fisy-question-3007 最後にこう書いてある。 なお、ほとんど声は上がっていないものの、伝説のトレーダーである藤巻健史氏が総裁に就任したら市場のインパクトは最高潮に達する…

月刊Voice誌3月号

藤巻さんの寄稿とジム・ロジャーズのインタビュー記事が掲載されている。 藤巻さんの主張は、金融緩和(量的緩和)で円を安くするより別の方法で円安誘導しろ。日銀総裁が「円安政策です」と言うだけで良い、税制、日銀の外債購入、ドル建て日本国債の発行、マ…

プロパガンダ 2/7

http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/2013/02/post-164.html 藤巻さんの主張の背景・理由がコンパクトに書かれている。 円安が進まなかったのは、お金の供給量が少なかったからなのではなく、供給されたお金が海外に向かわなかったからだ。日銀から銀行を…

マネー著者行間を語る

http://www.nikkei.com/money/features/31.aspx?g=DGXNMSFK01044_01022013000000 どのような行間かというと 「財政は大丈夫だ」という俗論もあります。しかし、そういう識者の方々は「今日は大丈夫だ」としか言っていません。誰ひとりとして、累積赤字を減ら…

プロパガンダ 2/5

http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/2013/02/post-163.html こちらの案内 http://www.nikkei.com/money/features/31.aspx?g=DGXNMSFK01044_01022013000000

日経電子版 1/31

http://www.nikkei.com/money/column/moneyblog.aspx?g=DGXNMSFK28038_28012013000000 私はすでに円高局面は終わっており、中長期トレンドとして大幅円安の時代に入ったと思っている。 その理由は 第1の理由は、実体経済に比べ円はなお強すぎ、さらなるレベ…

プロパガンダ 1/31

http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/2013/01/post-162.html 日経電子版の案内 http://www.nikkei.com/money/column/moneyblog.aspx?g=DGXNMSFK28038_28012013000000 「上げ潮政策」とは、「物価を含めた名目成長率が名目金利より高ければ財政は持続可能…