Voice誌最新号の藤巻さん

特に新しい話題は入っていないように思います。

最近そう感じることですが、藤巻さんがギャグっぽくたとえる箇所、たとえば「おできをそのままにして敗血症」「針でつついて外に出す」は、藤巻さんが問題の本質とみているところではないか?と。

この例で言えば、おできの膿は国内民間部門の余剰貯蓄、敗血症はデフレ、外に出すは海外投資、つまり「稼いだお金の海外への還流」がポイントと読めます。

では、「担任にワイロをおくって成績を2から5にしてもらっている」とは何のたとえだろうか?