日経夕刊「目からウロコの投資塾」に藤巻さん登場

プロパガンダ会員向け告知メールによれば7回の連載だそうです。テーマは「逆張り分析術」
5月7日の注目点は藤巻さんのマーケットに対するスタンスです。

私は、一人ひとりの投資家は頭は良くないかもしれない。しかし、投資家の集合体であるマーケット全体はかなり頭の良い存在だ」と考えています。

市場はかなり効率的だというのが藤巻さんの見解のようです。 かなり、とうのがミソで

無論、マーケットの声が絶えず正しいというわけでもありません。様々なマーケットが発する情報に整合性が無いこともあるのです。

マクロ経済学の知識でマーケットの整合性が無いときにそれを見出し、どのマーケットが間違っているのか正しく解明できれば、市場をアービトラージして収益を上げられる。 これが藤巻さんのアプローチですね、きっと。
実に楽しみな連載です。