プロパガンダが更新!

http://www.fujimaki-japan.com/propa/2009199055.html
藤巻さんによれば

日本株が反騰するプロセスは以下のシナリオが最も可能性が高いと考える。

  1. オバマ時期米国大統領の就任が近づくと株価がオバマの経済政策と強いリーダーシップを読み込みに行く。
  2. サブプライムローン商品の価格が落ち着き金融機関の決算において戻り益の計上がある
  3. 「株価は売られすぎ」との認識が浸透する。
  4. 以上の事由によりNYダウが反騰しそれに伴って円高に歯止めがかかる。日本の経常黒字の縮小に為替市場の目が向き円安方向が強まる。
  5. 米国株式の反騰、円安の進行に伴う日本の国際競争力の回復を織り込んで日本株も反騰する。

とのことです。
ラジオNIKKEIでの藤巻さんのインタビュー、上記のように考える背景が語られていて興味深い。
http://www.radionikkei.jp/alps/
http://www.radionikkei.jp/alps/asx/alps-090107.asx