プロパガンダ 2/27
http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/2014/02/post-226.html
注目!
今はドル株からも手を引き、ドルのMMF(マネーマーケットファンド)にシフトした。
FRBのQEの終了&利上げの過程で市場は一旦弱気に反応する、そこで買う、とい目論見でしょうか。
先生方と私の意見は、かなり違う。180度意見の違う先生も多い。実業界の中には私の経済感覚と似ている方も多いが、学者の先生とはあまりにも感覚が違う場合が多い。現政権のように、学者の先生に頼りすぎるのもどうかな?と私は思う。
どういうロジックの展開で差異がでるのでしょう。資産効果が効く・効かないとか為替レートの波及の広がりの認識とかでしょうか。
議員はどうも学者の先生がおっしゃると100%正しいと思ってしまうことがあるようだ。
自分で勉強していない、常日ごろから考えていないと人に頼ってしまいます。そういうあたりが日本のマヌケな経済政策の原因?
3/3 追記
藤巻さんが米株からドルMMFへポジション変更した理由はウクライナ問題かも。マクロ経済の予測で勝負するが政治では勝負しないのは藤巻さんの流儀(たぶん)。