プロパガンダ 11/28

http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/2014/11/post-259.html

紙幣をばらまきすぎてハイパーインフレになってしまった国が、暴力的な預金封鎖で、余分な資金を吸収したのも歴史が教えるところである。

貨幣量を10倍にしてその時点で貨幣量を増やすのをキッパリやめれば最終的に貨幣価値が1/10になって均衡するので暴力的な資金吸収は不要なのでは...、と思うのですが。
キッパリやめられないのが問題、あるいは混乱状況を何とかしようと思ってそういう手段になるのかしら。
衆議院が解散となり、

ハイパーインフレはマイルドに始まる。当初は株も上がるしいずれは、賃金も上がるから国民受けする。文句が出れば、ばらまけばいい。どうせハイパーインフレで取り上げるのだから。

だから私は「自民党政権でため込んだ膨大な借金を、ハイパーインフレでチャラにする信任を得るための解散です」というのだ。

選挙の時期らしいプロパガンダ!。