再びトービンの金融論(原題は"MONEY, CREDIT, AND CAPITAL")を読み始める

1年前にも読みましたが消化不良を起こしました。再び読み始めました。
実世界では資産とか資産価格は人生を何かと振り回す(?)にもかかわらず、初級のマクロ経済学の教科書には株式や不動産は出てこない。ケインジアンの世界では貨幣と債券だけで大胆に割り切ります。マネタリストの世界ではどうだったっけ。更に不思議な存在は貨幣(Money)。

トービン 金融論

トービン 金融論