街角景気観察 スキー編

景気下支えに協力すると言いつつ(本当は単に自分が滑りたいだけ)スキーに行きました。
昨年に比べ高速道路がすいすい流れる、トラックが少ない、遅いトラック(荷物が重い)がいない、サービスエリアの駐車場も空きが多い、鉱工業生産指数の急降下で生産活動が冷え込んでいることを実感します。 車を運転していて不安な気分になります。 スキー場もガラガラ(個人消費も非常に弱気というサイン)だったらおっかないなーと。
そしてスキー場。 行ったところは比較的お客さんが入っていました。 もちろん昔(バブルのころ)程ではありませんが。 駐車場でナンバーをちらちらと見つつ都市部の個人消費はそんなに弱気じゃないのかなあ、それともそのスキー場の努力の結果かなあ。