プロパガンダ7/22

最近は毎週更新されています。
http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/2009/07/post-22.html
米国株の7連騰を受けて

この株価上昇につられて、資産効果により、米国実態経済も急速に回復してくると思われる。日本市場は米国市場のミラー相場(鏡相場)だから日本株にも強気でよい。

と、いつもどおりのプロパガンダ
米国の大手金融機関の3ヶ月間の好決算に関して

今回の危機は金融システム不安から起こったことから考えると、危機の大元である金融の回復は意味することが大きい。

金融仲介機能がエンコすれば実体経済におカネが回らず景気が悪化するから、それを恐れてリスク資産価格も下落し、逆資産効果が消費や投資の足を引っ張る。 これが逆に回転するというのが藤巻さんのロジカルな主張。

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