2005-02-27から1日間の記事一覧

読書 「経済論戦の読み方」 田中秀臣 講談社現代新書

過去約3年のレビューとして読めます。約3年間、右往左往しましたが、デフレ現象と脱出方法に関しては「流動性の罠」と「リフレ政策」で私なりに納得するに至りました。アメリカはジム・ロジャーズがドルを見捨てる「合理的期待」を持つほどのリフレ政策で…

2月27日 朝日新聞の藤巻さん

「企業買収の本格化 - 投資顧問会社社長 藤巻健史さんに聞く」というタイトルのインタビュー記事がありました。日本の会社の持ち主は誰かあいまいだったがこれからは株主資本主義に向かう、という内容でした。大会社の中の権力闘争を戦い抜きやっとトップの…