やはりバツグンに面白い!藤巻健史「外資の常識」(文庫版)

単行本を持っているにもかかわらず買いました。 長男Kが長男ケンタになっているとか、シライが本名ウスイになっているとか、ちょっと変化しています。
外資の常識」を読むのはこれが3回目。 1回目は単行本で出たときに書店で立ち読み。 これが藤巻さんとの最初の出会いでした。 客の多い大手書店にて立ち読み中にあまりの面白さにふきだしそうになり焦りました。 その後、藤巻さんのプロパガンダを材料に勉強するようになりブックオフで中古を買いました。 読み返してみるとやはり爆笑。
そして文庫版。 文庫なので通勤電車の中で読め重宝します。 しかし笑いをかみ殺しているのでハタから見ると不気味かも...、やはり恥ずかしい。 まあ、そうはいっても、仕事のストレスを笑いで吹き飛ばせるのでここ暫くはかばんやコートのポケットに忍ばせることでしょう。